『悪魔に赦しを乞え』


by yakumoMkII
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突然の訃報

今日は真面目な内容で進行をしたいと思います

本日ヤフーニュースを見ていたとき
とんでもないニュースを目にしてしまいました

それはWWEという海外のプロレス団体の選手である
クリス・ベノワが死去したというものでした

このクリス・ベノワは(以下ベノワと略)日本にもなじみが深く
「ペガサス・キッド」や「ワイルド・ペガサス」のリングネームで
新日本プロレスのリングにも上がったこともある選手です

その当時というのは1990年代のことでしたが
俺はリアルタイムでそのときのベノワを観続けていました

最近では前述したWWEという団体で活躍を続けていて
俺はWWEのレスラーの中で一番好きなレスラーが
ベノワだったため今回の訃報は本気で驚いています

しかもWWEからの公式発表によると死因は
一家心中との事だそうです

ベノワと言えばWWEでも常に一線級として長い間活躍を続け
ファンからも愛されていたレスラーでした

その点で言えば彼は人生での成功者だったはずなのに
何故に一家心中などしてしまったのだろうか・・・・・・

もしかしたら表の世界での華々しい活躍の裏側で
家族や人間関係やレスラーとして等の
苦悩が常につきまとっていたのかもしれない

俺はベノワについてはリング上での姿ってのしか知らないから
彼がどういった心境でそういった結末に陥ったのかというのは
解らないけど、自分のプロレスを期待してくれる人たちや
楽しみにしてくれる人たちがいる限りは
例えどんなに辛いことや苦悩が立ちはだかったとしても
自ら命を絶つような真似だけは絶対にして欲しくなかった

プロレスは夢を与える仕事だなんて
昔そんなことを聞いたことあったけど
現に俺は昔からプロレスを見続けていて
夢や希望や元気など色んなもんを与えられた

そんな夢を与える立場の人間がよ
一家心中なんて絶望的な結末ってのは本当勘弁してくれよ

何を言われてもなあ、俺はプロレスが大好きなんだよ!!

そしてクリス・ベノワって言うプロレスラーが大好きだったんだよ!!

「いい年こいて青臭いこと言ってんじゃねー」
なんて思われるかもしんねーけどな
好きなもんは好きなんだよ!!

もうリアルタイムでベノワのクリップラー・クロスフェイスや
コーナーからのダイビング・ヘッドバッドが観れないのか・・・・・・

とにかくショックは大きいけれども最後に
クリス・ベノワ、そしてご家族のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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by yakumoMkII | 2007-06-27 01:05 | 評論
今日ちょっとした用事があったので久方ぶりに表へ出かけましてね
そんで新宿に寄ったもんですから、ついでにちょっとぶらつくかなと思って
ト○ーダーやリ○ティーに足を運んだ訳なんですよ

まあ、収入なんてもんは俺には存在しませんので
欲しいものなんざ勿論買えるはずも無く
ゲームを眺めるだけ眺めて
「さて帰るかな」と新宿駅に向かったのですが
駅の前で学生バイトらしき人物が何かを配ってるんですね

「ん?何だろう」と思って配ってる物を良く見ると
それは俺が良くお世話になっている
ニートの愛読書とも言える無料の求人情報誌タウンワークだった訳ですよ

しかもこのタウンワークが最近
社員への就職や転職専門の「タウンワーク社員」ってやつを発行しまして
それを普及させるべく学生バイトを雇って
駅前で配ってるみたいなんですね

まあとりあえず、電車の中で読む暇つぶし用に
一冊貰っておいてやるかなと思い
そのタウンワークを配ってる学生バイトの方へ歩み寄ったのだが
ここで思いも寄らぬ事態が巻き起こる!!!

「タウンワーク社員版いかぁっすかー
 創刊号配布してやーす」

全くやる気のねー言葉を吐きながら
見た目が完全に中坊な女や
もうすぐ定年を迎えそうな老紳士にまで無差別テロのように
「とりあえずハケりゃーいいや」
って感じで目の前に差し出しまくってたにも関わらず
俺が近づいた途端にそのバイト野郎
いきなりタウンワークを出した手を引っ込めやがったんですよ

おい!!ちょっと待てや!!
どう考えてもおかしーだろうが!!!

中坊のクソアマや死にかけたジジイには就職情報誌渡せても
俺には渡せねーってか!?

どう考えてもあいつ等より俺の方が
タウンワーク社員版が必要そうだろうが!!

それともこれはあれか!何かの呪いか!?

俺が昔、某ゲームキャラのコスプレをして
新宿を練り歩いていたからか!?

その時、俺の格好に気づいた小学生が
「あ!!餓狼○説のテ○ー・ボガードだ!!」
そう指差して声高らかにキャラ名を言われた事に対する報いか!?

もしくはこのタウンワークを配っていた学生バイトってのが
そのかつて俺を指差した小学生で
何となく俺のことをうっすらと覚えていて

「この人に社会に適応させるための本を与えて
 職を得る事が出来たとしても
 秩序の無い現代にクラックシュートをかますかもしれない」

そう危惧をしてあえて俺に渡さなかったのかもしれないしな・・・・・

まあいいさ、これは神の啓示と受け取ってやるよ

俺はもう一生、社員なんかにならねーからな!!

狼ってのはなあ、餓えていても一人で生きられるんだよ!!!
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by yakumoMkII | 2007-06-21 23:05 | 近況報告

We are 難民!!③

月島の駅に着くと、おもむろにパクチーが

「前に友達がバンビってもんじゃ屋で働いてて
 何回か食べに来てたんで案内をしてやるよ」

そう言うと先頭に立ち、俺等をもんじゃ屋まで案内をしてくれた

しかし、先導されるまま月島の街並みを歩かされていたのだが
バンビという店はおろか、もんじゃ屋すらも見つからない始末だ

「あれ?おかしいな?確かこっちだと思ったんだけどな?」

流石のパクチーもあせりの色をかくせないのか
必死になって店をさがしていたのだが
ここで心無い2人の男が信じられない言葉を
パクチーに投げかけた

タグッツォ「おいおい、本当にお前月島に来たことあるのかよ?」

 テケレツ「東村山のクソ田舎と勘違いしてるんじゃない?」

タグッツオ「そもそもお前さ、友達とかいねータイプじゃん
       月島のもんじゃ屋で働いてた友達ってさ
       実在しねーんじゃねーの?」

 テケレツ「ウヒヒヒ、それあり得るわ
       パクちゃんってさー、たまにどうしようもない嘘とかつくよね」

タグッツォ「でもよー、こいつの嘘ってこいつの中では嘘じゃねーんだよ
       脳内で勝手に友達をつくりあげてよー
       それがあたかも実在するかのような錯覚に陥ってるんだよ
       で、今回はその実在しねー脳内にいる友達何人かのうちの
       月島のもんじゃ屋で働いてるやつが出てきたんだろ」

 テケレツ「ウヒヒヒヒ、パクちゃんって気持ち悪いもんね
       本当に勘弁して欲しいよね、そういうのって
       ウヒヒヒヒヒ、ウヒャヒャヒャヒャ」

あまりにも酷すぎる2人の言葉により
傷ついたパクチーはパニックを起こしてしまい
奇声をあげながら早歩きをしている・・・・・・

  ヤクモ「てめーらの血は何色だーっ!!」

流石の俺も我慢の限界に達してしまい
外道以外の何物でもない2人に対して怒号をあびせた

  ヤクモ「いいかキサマら
       人間(ひと)には触れちゃならん痛みがあるんだ!!
       其処に触れたら後はもう
       生命のやり取りしか残らんのだ!!」

最早そこには一介のニートでは無く「いくさ人八雲」の姿があった
一戦交えるのも止む無しと思ったその瞬間

「あー!!あったーーーーーー!!!」

パクチーが急に叫んだため
何事が起きたのかと思いそちらの方を振り向くと
何とそこにはパクチーの言ったとおり
バンビというもんじゃ焼き屋が確かに存在していた

「ほら見ろ、パクチーが正しかっただろ
 こいつは精神障害者だけど
 たまーにまともな事も言えるんだからな
 これからはちゃんと人間扱いしてやれよな」

俺は2人に対してそう説教をしてやりましたよ

どうも難民の俺以外のメンバーってのは何かあるとすぐに
人を下に見てしまう傾向ってのが顕著に表れるんだよね

早速、店の中に入り
まずはビールで乾杯をして本場のもんじゃ焼きを頼むと
店の人が正しいもんじゃの焼き方についてレクチャーをしてくれたのだが
それがもう正に目から鱗が落ちるかのようだった

というのも難民のメンバーで良く
もんじゃ焼き屋に食べに行くことがあるのだが
その度にある男が

「もんじゃ焼きの事ならば俺にまかせておけ!!
 俺も今やエリートだが下町育ちなんで
 こういう粋な食べ物にはうるさいんでね
 俺が作れば間違いないからな」

そう知ったような口をきいて毎回この男がもんじゃを焼いていたのだが
その焼き方ってのが全然違っていたのだ!!

この男はまず鉄板に野菜や具だけを撒き散らして
でかいヘラを2つ駆使してザクザクとみじん切りにするのだが
これが大きな間違いらしい

正しい焼き方ってのは
野菜や具は切らずにそのままドーナッツ状に広げて
少し経った後に真ん中に残りのタネ(小麦粉を溶かした汁の事)を
流し込むらしい

しかし!!現在、女と名古屋に行ってて
手羽先や味噌カツを阿呆面下げながら
「うみゃーうみゃー」言って貪り食ってるであろう男のやり方だと
毎回、真ん中に汁を流し込む度に決壊したダムのように
汁が野菜の隙間から漏れてしまうのである

つーか、俺は早いうちからそれに気づいていたのだが
この男ってのはエリート意識過剰でいて
自分こそが絶対的な真理だというオーラを常に醸し出しているために
口答えなど確実に許さない雰囲気があるのだ

そのため難民はこの男のために
毎回、ちゃんとしたもんじゃ焼きってのを食べられずにいた

しかし今回はこの「わがままエリート」もいないし
何にしろ折角もんじゃの本場にまで来て
こいつのエゴに付き合わされちゃ堪んないしね

まあ、この「わがままエリート」については本人の尊厳を遵守するためにも
本名の公開は伏せたいと思います

何にせよ、正規の手順を踏んで食べた本場のもんじゃ焼きは
本当に美味しかったですよ

やっぱりあれだね、こうやって気のおけない友人たちと
あちこちへと出かけるのって本当に楽しいよね
難民として本当に最高のGWを過ごせたよ
もう色ボケ野郎なんていらないね

パクチー!

タグッツォ!

テケレツ!

ヤクモ!


We are 難民!!
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by yakumoMkII | 2007-06-18 22:05 | 難民

We are 難民!!②

いかんせん東京タワーへと向かった時間が遅すぎたせいで
着いたころには結構な時間となっていたのだが
ここで驚愕の事実が我々を襲った!!

こんな昔からある鉄骨の建物のくせしやがって
未だに珍しがって登ろうとしてる奴らがごろごろといやがるんでさ

てめーら!!せっかくのGWだってのに
こんな無粋な鉄塔に登って何がおもしれーんだよ!!

バカは高いとこに登りたがるっていうが
本当にてめーらは言葉通りのツラしてやがるな!!

何故にここまでの怒りをぶつけるかと言うと
東京タワーの展望台まで行くルートってのが2通りあって

1つはエレベータに乗って一気に展望台へと直行する方法

もう1つは600段もの階段を登って「ひーこら」言いながら
展望台へと向かう方法なんだが

どっちの方法を選んでも料金は一緒のようで
クソにたかるウジやハエみてーにびっしりいる観光客どもは

「それだったらエレベータのがお得じゃなーい?」
みたいな感じでエレベータの前に長蛇の列をなして
いつ自分の順番が来るとも知れない
気の狂いそうな時間を過ごしてるんですよ

てめーら、東京タワーに登ったっていう足跡を残してーんだったらな

「てめーの力で勝ち取ってみろ!この野郎!!」

つーことで我々難民はもちろん階段を登る方を選択しましたよ

しかしこの選択は間違っていたと気づかされるのに
時間はかからなかった・・・・・・・

登っても登っても階段ばっかりで
全く終わりが見えてこないんだよ
途中で何度か心が萎えそうになったがその度に皆で

「シーノのクソ野郎が女と名古屋なんかに行きくさるから
俺等はこんな目にあってんだ!
あいつが戻ってきたとしても居場所は無いと思いやがれ!!」

そうお互いを鼓舞しながら後半はシーノに対する怒りのみで
どうにか600段もの階段を乗り越えましたよ

すると展望台近くの踊り場でお姉さんが
階段を登りきった勇者のみに与えられる
「昇り階段 認定証」ってのを配っていまして
この認定証をそれぞれ貰ったときに
より一層、難民の結束力が上がったのを感じたね

まあ、そんな苦労をしてたどり着いた展望台なのだが
あんまり面白くなく、大した感動も無いまま
すぐに地上へと降りていった

「この後はどうしようか」なんて話し合いをしていると急に

「おう兄ちゃん!写真を撮ってくれねーか?」

そう言われたために声のするほうを振り返ってみると
そこには一見、強面風なとてもラフな格好をした
一言でいうとヤ○ザのような男性とその家族が目に映った

しかもそのヤ○ザが声をかけた相手ってのが
あろうことかあのテケレツ斎大先生様であったのだ・・・・・

もう一度おさらいをしておくが
東京タワーへ来たメンバーってのは
ヤクモ、パクチー、タグッツォ、テケレツの4名だ

難民を良く知る人物ならば
この中で頼みごとをするのなら
パクチーかタグッツォで間違いないだろう

しかし、これは難民を良く知らないものでも自明の理であろう
俺は確実にそう思っていた

現に俺がこのヤ○ザから写真を頼まれたとしても
ファインダー越しに覗かれる威圧感によって
手ぶれの写真しか完成しないであろうことは
火を見るより明らかである

しかもヤ○ザから写真を頼まれた
テケレツという男は
難民の中でも人間としての完成度が一番低い人物だ

そこで俺はピンときた
このメンバーであえてテケレツに声をかけた
しかも相手がヤ○ザということは答えは一つしかない

「タカリだ!!」

見た目で一番ダメそうな奴に声をかけて
わざと失敗をさせて他のメンバーに
「おー!ワレ!!この落とし前どうしてくれんじゃい!!」
そう凄んで金をせびり取ろうって腹なんだろう

そういった点では相手のヤ○ザも
伊達にこの業界でメシを食ってないな
人選に誤りが無い、流石だ

確かにテケレツならば放っておいても
失敗をしてくれるだろう
万が一失敗をしなかったとしても
普段の行いからして、相手に凄まれてしまったら
何かしらこいつは失敗をしたと思ってしまうしな

相手の真意を一瞬にして見抜いた俺はテケレツに
「断るか、他のメンバーに撮ってもらおう」
そう告げようとしたのだが
テケレツ斎大先生様の空気の読めなさってのは天下無双でありまして

「いいっすよ」って普通に受けちゃったよ・・・・・・・・

かくなるうえはいつでも逃げられる準備をと思ったのですが
意外にちゃんと写真を撮っていましたよ

「へー、この人ってこういう普通の事もこなせるんだなあ」

そうえらく感心したのだが何だかむかついてきて
「俺もそんくらいの事は当たり前に出来たし
相手がヤ○ザでも勿論ビビってなかったからね」
という気概を見せ付けるため
帰り際、ヤ○ザの娘に「バイバーイ」って手を振ってやりました

その後にもう一度どこへ行こうかという話し合いになり
満場一致で次の目的地は月島へもんじゃを食いに行くと決まった

いやーやっぱり、どこぞの我侭なエリート様がいないと
難民内での決め事ってのは円満かつスムーズに解決しますね


                    次回、「We are 難民!!③」へ続く
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by yakumoMkII | 2007-06-15 04:39 | 難民