『悪魔に赦しを乞え』


by yakumoMkII
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さて、まずは仕事内容と愚図どもの紹介をする前に
この仕事お知らせメールがどこから届いたのかを明らかにせねばなるまい
恐らく大変驚愕されるだろうが、心して聞いてほしい

実は何と、あのJPSSから届いたメールだったのだ!!

JPSSと言えば、過去に俺が3日で逃げ出した過去を持つ
派遣会社なんだが、何故そんな俺に性懲りも無く
仕事を依頼しようかと思ったのか、皆目検討もつかない

まあしかし、今となってはどうでも良い
いつまでも過去を引きずってもしょうがないってことだ
それにJPSSの奴等も気づいたんだろう

「奴等が改心して次こそは俺に合うような仕事を見つけましたって
わざわざ知らせてくれたのならば
俺も男として、それに応えなければならないな」

そう思うと、JPSSへメールを返信して
電話で何度かやりとりを繰り返した後、面接の日程を決める事が出来た

「面接の場所は渋谷なんで、明日18時40分に
 JR渋谷駅 玉川改札前で待ち合わせを致しますので
 よろしくお願いします」

前日に電話があり、「了解しました」と言い電話を切ったのだが
その時、ふとした疑問が湧き起こった

「あれ?JPSSの本社って新宿だよな?
 それに派遣先は西台だし、渋谷って関係ないよな?
 それともJPSSの支社か、派遣先の本社が渋谷にでもあるんかな?」

まあ考えてもしょうがないし、明日行ってみりゃ解るか
男ならば細かいことは気にしないものだ

翌日、指定された場所でJPSSの担当者と落ち合うと

「さあ、行きましょうか」

担当者はそれだけ言い、今日の目的地であろう場所へ向かい始めた。

流石に何処へ行くのかが気になったので

「今日の面接場所ってのはどこで行われるんですか?」

そう尋ねると

「パソ○テックという派遣会社で行います。」と
さらっと言われた

はい?パソ○テック?派遣会社?
今、俺たちを率いてるあなたはJPSSという派遣会社の方ですよね?
JPSSで募集した雇用者を違う派遣会社の面接に連れて行くのって
二重派遣という法律では禁じられている行為に
当たるのではないのでしょうか?

そういった疑問をやんわりとJPSSの方に投げかけたところ

「いえ、ただパソ○さんが集める事の出来なかった人材を
 弊社が代わりに見つけてきたということなので
 これは決して法律に触れるようなことではございませんので
 心配は無用です。」って言われたんだが

「それが二重派遣って言うんじゃねーのかよ!!
 つーか、俺等の心配より
 てめーの会社の心配した方がいーんじゃねーのか!?」

そう、つっこみを入れたかったのだが
いかんせん生半可な知識しか持ち合わせていないため
もし俺の見解が間違ってたら恥ずかしいんでやめました

そんな和気藹々とした雰囲気の中パソ○にたどり着くと
JPSSの方たちは面接の方法で迷うという
とてもしっかりとした対応をしてくれましたよ

「今回、面接者3名なんだけど
 3名一緒に面接したほうがいいのかな?
 それとも、1人づつのがいいかな?」

お前ら、こういうシチュエーションってのはアホみたいに
体験してるはずだろうが!!
しかも何をどうでも良いことで悩んでんだよ!!

とりあえずは1人ずつでって事に決まったのだが

「最初に面接を受けたい方は?」

その問い合わせに対して、周りが驚くほど無反応なんですよ

今日、面接を受ける人数ってのは
俺を含めて3人なのだが

他の2人ってのが
1人は良く言えば「とても寡黙そうな若い男」
悪く言うなら「オシ」ですわ
結局この日って、こいつは一言も声を発さなかったしね

もう1人は年齢不詳の女
若いんだか、年取ってるんだかさっぱり解りゃーしねー
しかも、この女はそこそこに喋りはするんだが
俺に話しかけてるのか独り言なのかの境界線が全く解らん・・・・・
相槌や返事がしづらい事この上無いわ!!

そんで最後はこの俺
前の仕事をブチ切れた挙句、1日で辞めて以来
家族以外の人間と久しぶりにあったんで
何故かハイテンションでしたよ
周りから見たら完全にキチガイだったでしょうな

今回の面接で受かるのは3人中2人なのだが
この3人から選ぶってのは、さぞやきつかったんだろうなあ・・・・・・

とりあえず誰も挙手をしないため
ハイテンションモードに突入していた俺が

「そんじゃ、俺が先にやりますわ!! 」

そう元気良く名乗りを上げて
一番最初に面接を受けることとなりました

まあ、そんな調子だったので面接中の挙動も
いくつかおかしな点が見受けられていたようで

面接官に
「申し訳ありませんが今日、私宛に荷物が届く手はずになってまして
 もし面接中に、その荷物が届いたら少し席を外しても宜しいですか?」
と尋ねられ
「あーもう、全然気にしないっすわ!!
 ガンガン席を外してください!!」
と何故か意味不明に元気良く答えたり

「それでは、自己紹介と職歴を教えてもらっても宜しいでしょうか」
と言われたときも

「はい!!八雲と言います!!
 えーと、趣味はですね・・・・」と言いかけて

隣に座っていたJPSSの担当者に

「職歴!!職歴!!」と、つっこみをくらいましたよ

その後も俺が一人、から回りをし続けて
周りが微妙な雰囲気といった感じで面接が終了しました

他の2人の面接が残っていたのだが
こりゃ落ちただろうなと思ったんで

「俺は面接終わったんで、帰っても良いっすか?」

そうJPSSの担当者に尋ねたら

「うーん、大丈夫だと思いますが」と、言われたんで

「そんじゃ、おつかれーっす!!」ってさっさと帰りました

パソ○のビルを出て、渋谷駅に向かおうとしたら

「トゥルルルルルル。トゥルルルルルルル。」

俺の携帯が鳴り響いたので
着信表示をみてみると、それはヒロからの電話だった・・・・・・・

突然だがここで一つ、ヒロという男について少し触れておこう

彼は「オタク」という人種に対してかなりの嫌悪感を抱いている
ヘタをすれば殺意すらも芽生えているのではないのだろうか

過去に俺が、「この前、メイド喫茶に行ってきたよ」
そうヒロに打ち明けたとき
まるで養豚場の豚でも見るかのように冷たい目で

「おまえ・・・・・気持ちわるいよ・・・・・・・。」と

友達にでさえ、そう言い放つ男ですからね

ヒロは俺以上に男らしい生き様に憧れていて
バクチをこよなく愛し
聴く音楽もほとんどがデスメタルかハードコアという徹底ぶり
さらには友達の事を 「ダチ」と呼びますからね
今時ヤンキーでもそんな呼び方する人ってのはいませんよ

そんなヒロからの電話なんだが
恐らくまた借金関連の話なんだろうなと思い、電話に出ると


ヒロ「よう、今何してるんだ?」

 俺「ちょうど今、面接が終わったとこだよ」

ヒロ「おー!ついに仕事を始める気になったのか」

 俺「いや、仕事を始める気は結構前からあったんだが
   やっても最近仕事が続かねーんだよな」

ヒロ「はは、そうなんか。
   ところで頼みがあるんだけどよー 」

(やっぱりきたか・・・・・また金を貸してくれってんだろうな)

 俺「悪いけどよ、金なら無いぞ」

ヒロ「そうじゃねーよ、金を貸してくれってんじゃねーんだ」

 俺 「え?違うんか?じゃあ何だよ」

ヒロ「お前、あずまんが大王のCD持ってない?」

 俺「はい?アズマンガダイオー?
   最近出てきたメタルバンドの名前とかか?」

ヒロ「ちげーよ!!あずまんが大王!!
   アニメであるだろ?」

 俺「え?あ・・ああ!あずまんが大王ね
   と、ところで何でまた・・・・・」

ヒロ「昨日さ、ダチの家でDVDを全巻一気に観たら
   オープニングとエンディングの曲を気に入ってさ
   そんでサントラ聴きたいんだよ」

 俺「は、はあ。」

ヒロ「お前、持ってない?もしくは持ってる奴って知らない?」

 俺「あの、ちなみに伺いたいのですが
   なぜ俺に聞くのでしょうか?」

ヒロ「最近お前、そういうとこ行ってるんでしょ?
   それなら、そういう知り合いも多いんじゃないかと思ってさ。」

 俺「いやお前、そんな俺が常連みたいな言い方しなくても・・・・・
   言うても、そこまで行ってないぞ」

ヒロ「何だよ、じゃあ持ってる知り合いとかもいねーのかよ」

 俺「つーかさ、そんなに気に入ったんだったら
   買うなり、レンタルするなりしたらいーんじゃね?」

ヒロ「ふざけんなよ!!そんなオタクみてーなこと
   出来るわけねーだろうが!!」

 俺「は、はあ。そうでしょうか・・・・・・。」

ヒロ「まあいいや、もし持ってるやつとかいたら
   連絡くれよ、そんじゃな。」

 俺「あ、ああ・・・・それじゃあ。」


何が「善」で何が「悪」なのか解らないこんな世の中だからこそ
常に前を向いて生きていかなければな・・・・・・・・

一つ大きな溜め息を吐くと、かつての友の姿に想いを馳せて
家路についた
   
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by yakumoMkII | 2007-04-24 04:21 | 魔悪弐
今から遡ること、1ヶ月前
ニートである俺に1通のメールが届いた


時給1400円!完全週休2日制!!データ入力のお仕事です☆

新しいシステムの導入に伴うデータ移行のお仕事をお願いします!
主なお仕事はシステムへのデータ入力と
ファイルのコピー&ペーストなので
特別な経験やスキルは一切必要ありません!

【勤 務 地】都営三田線 西台駅 徒歩5分

【勤務期間】3月19日~4月20日 
●3/19から3/23までの4日間は研修期間です


仮にみなさんがニートだったとしましょう
もしこのメールを受け取ったとき
この仕事をやってみようと思いますか?
それとも今回は見送る形でしょうか?

今回は見送ると答えてしまった人
残念ながらあなたには本物を見抜く力というものが
備わっていないようですね
今の競争社会を勝ち残るためには
何が必要で、何が不必要かの取捨選択というものが
非常に大事になってきます

そして見事に仕事をやってみようと答えたあなた
おめでとうございます!!

あなたは立派なクズです!!

え?どっちを選んでも間違いなのかって?

当たり前だろ!!
30を超えた人間が派遣で尚且つ短期の仕事をやろうかな
なんて言ってる時点で人生を間違っているんだよ!!

立派な人間だったらとっくに就職してそれなりの
ポジションについているわ!!

と、まあ自己叱咤もここまでにしておいて
この仕事についての話でもしましょうか

結論から申し上げますと
私、この仕事をやっておりました

なんせ、前回のブログに挙げた俺の譲れない8箇条の項目を
全て満たしていたんですよ
惜しむらくは1ヶ月の短期だったって事なんですよね
初めてですよ、1日たりとも休みたいと思わなかった仕事ってのは

作業内容は単純だし、休憩は取り放題
ノルマみたいのは、あって無い様なもんだから
のんびりと仕事をしていても普通に終わってしまうし
派遣先の社員が良い人なんで
ミスをしても全く怒ること無くフォローをしてくれると
正に天国のような職場でしたよ

ただ・・・・・、社会からダメ出しをされたようなクズ共が
超感覚で楽な仕事を感知する
「ニートセンス」によってこの仕事を嗅ぎつけたんだろうね

一緒に働いてた周りの奴等ってのが
半端じゃないほどのダメ人間だったんですよ

いやね、俺も人のことは言えませんよ。ええ

だけど、今回の奴等ってのはマジですげーんだって
俺は正直、今まで自分より下の人間なんてものは
存在すらしないと思ってましたよ

ところが、今回一緒に働いてた奴等ってのは
俺と同等か、ヘタをすれば俺以下のクズ野郎どもでしたよ

いやもう、本当に酷かったわ
思い出すだけでも身震いがするほどにね

とにかく次回から
このときの仕事に関しての話を中心に
ブログを進めて行こうと思います・・・・・・・・・が!!

ここで一つ注意したいことがあります

このブログでは今まで
他人に対する中傷は一切表記しておりませんでした

しかし、この話をブログにまとめるのならば
そこは避けて通れない道なのであります

なので、次回からは
そういったお見苦しい点というものが
ちらほらと見え隠れをすると思いますが
そこはご容赦ください

私自身も仕事で使えないクズの心の痛みというものは
誰よりも痛感しているのです

良く、仕事が出来ない者や理解力が少しばかり残念な方に対して
努力がたりないやら、もっと勉強をしろやら
お前はやれば出来るのだからなどと
のたまう御仁がいらっしゃいますが

それは違うのです
生まれつき頭の悪い者ってのは何をやっても
人並みにこなす事ってのは難しいものなのです

極論を申し上げますと
腕が1本無い状態で生まれてきた人間が
大変な努力を重ねたり、難しい勉強をすることによって
腕が生えてきますでしょうか?

答えはNOです

たとえ、義手をつけて辛いトレーニングを受けたとしても
健常者のように自由自在に2本の手を動かすのは難しいのです

それと同じで、頭の悪い者が
いくら努力をしたり勉強を頑張ったところで
根本である理解力というものが備わっていないため
徒労に終わってしまうのです

そういった事を私は深く理解しているからこそ
また、自分自身がそのことを痛感しているからこそ
あえて、あえて自らが悪者となっても良い覚悟で
彼らの事を少し厳しめに表現をしたいと思います

言わば、愛のムチなのです!!

つーことで次回からは差別用語やスラングなどの言葉が
ガンガン出て来ると思うんで、夜露死苦
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by yakumoMkII | 2007-04-22 01:01 | 派遣
前回の仕事を踏まえた上で一つだけ理解したことがあった
結局、仕事ってのは時給が安かろうが高かろうが面倒くせーって事だ!!
つーかまあ、これについては前々から解ってることなんだけどね

時給850円なんてイナゴの糞みたいな金でこき使われるんだったら
まだ働かねー方がマシじゃねーか!!
だけど、働かなければ収入が得られないしな・・・・・・・

親から「ニート御免の御意」を承ったとはいえ
褒美まではとらせてくれませんからね

それでもまあ、俺にも「人としての意地」ってものがあったのでしょう
親に頼らずに自分の力で自らの居場所を勝ち取ってみせる
そんな強き思いを胸に、次の仕事をすぐさま探し始めました

とりあえず、今までの経験からすると

1、派遣という形態で働くのは無理(仕事が楽ならば可)

2、時給があんま安すぎるのも無理

3、どっちかと言えば単純作業が良い

4、あんまり人と接することなく、尚且つ職場に人が少ない

5、時間に融通が利く

6、仕事上でのミスやその他の失敗などがあっても
  決して上司が怒鳴ったり、怒ったりはしない

7、職場が家から非常に近い

8、理不尽な拘束(残業等)が無い

以上の項目を全て満たした仕事でないと
間違いなく途中でバックレてしまうであろう

とりあえずは、それを踏まえて仕事を探したのですが
世の中ってのは本当に不景気なんだろうね
全く無いんだよこれが・・・・・・・・

それでも早いとこ仕事を探さないと
金が全く無い状況なんで
結局、色々と妥協をして見つけた仕事ってのが

「製薬会社の工場内での仕分け作業」ってやつだったんだよ

これは深夜の仕事だったんで、時給も結構良かったし
仕事場も近かったんだよね
タウンワークを読む限り、仕事内容も結構簡単そうだったし
募集形態もアルバイトだから
俺の中ではぎりぎりで合格点をやっても良いかなって感じでした・・・・・

だが!!

この仕事にも2重、3重もの罠が張り巡らせてあった訳ですよ

まず、面接に行ったのだが
これが何故か仕事場とは全く違う場所に行かされましてね
あれ?面接は本社で行うのかな?なんて思ってたら

気がついたら、いつの間にかコム○ックっていう会社に
派遣登録されていましたよ・・・・・・

おい!!アルバイトとしての募集じゃないのかよ!!
何で派遣として働くことになってるんだよ!!

しかも、「週3日からOKです」

そうコム○ックの奴等から聞かされていたんで
派遣先の製薬会社に
「週4日で働きたいんです」
そう言ったところ

「え?うちは週5日からしか募集してないんで
 週5日で働いてもらわないと困るんだよね」

そう返されたために、話が違うじゃないかと
コム○ックに詰め寄ったところ

「なるべくならば、クライアントの方針に
 従ってもらっても宜しいでしょうか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」
 
僕は昔、お母さんから嘘をつくような大人にはなるんじゃないよと
言い聞かされて育ちました
でも僕の目の前にいる大人は嘘をついても平然としています

お母さん・・・・・僕は生まれて始めて人を殴ってしまうかもしれません


それでも一応、初日の研修には参加しましたよ
そしたら案の定、仕事はややこしいし
一緒に入った同期ってのが、完全にドカチンくずれなんですよ
こんな無頼男(ブレーメン)に出てきそうな奴等と一緒に仕事出来るか!!

もう、色んなイライラがついに爆発をしてしまい
研修が終わったその日にコム○ックの担当へ電話をして

「色々と話が違うし、自分に合わないんで辞めますわ」

そう伝えました
すると、相手も聞かなけりゃいいのに

「どんな所が合わないと思われたのでしょうか?」

なんて言いやがるんですが
一応、大人の対応をしなければと思い

「派遣先の上司共がクソなんで
 あいつらの下じゃやっていけねーと思ったんだよ!!」

そう答えました

すいません・・・・・・・・・大人になりきれませんでした。

そしてまた、例のごとく怒りを家に持ち込んで

「今回の仕事もふざけてやがった!!
 てめーんとこで働けねー!!って
 電話でブチ切れて辞めてやったよ!!」

そう母親に意気込んで伝えたところ

「お前、どうしたんだ?
 昔は温厚で優しい子だったのに・・・・・・・。」

母親はそう言うと、泣き崩れてしまいました・・・・・・・・・

流石にこれはきつかったね・・・・・・

でもこの母親の姿を見て、解ったんだよ
今まで俺は甘ったれた考えで仕事を探していたんだってことに
そんな考えで仕事を探しているからこそ
仕事先にも家族にも迷惑をかけてしまうんだってね

中途半端な気持ちで見つけた仕事だったら
どうせまた、同じことの繰り返しになってしまう・・・・・・・

だから俺、覚悟を決めたよ

「本当に心の底から楽だと思える仕事に出会えるまで
 絶対に働かない!!」
ってね
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by yakumoMkII | 2007-04-16 23:03 | 職探し

行きずりの仕事たち

さて、今の私はニートにおいて最も恥ずべき行為
「仕事」というものをしているわけなんですが
今やっている仕事ってのは、マジでやばい!!

「家から近い」「時給が高い」「仕事がクソ簡単」

この3拍子が完璧に揃っているんですよ!!
しかも休憩が取り放題など、他にも特筆すべき点がてんこ盛り!!
ただ惜しむらくは、1ヶ月の短期の仕事なんだよね

だけど、この仕事に行き着くまでに
苦難の日々があったわけなんですよ・・・・・・・

あのプチ家出騒動以来
「難しい仕事を任せられると、自然と触れ合いたくなる」
そんな癖があるということに気がついた俺は
とにかく簡単で職場が家から近い(なるべくなら自転車で通える場所)
仕事を探したんですよ、そうしたら

作業の工程は
1、伝票を確認する
2、伝票で確認した数量のDVDを箱に入れる
3、DVDを入れた箱に伝票を貼り付ける
これだけの簡単なお仕事です

こんな素敵な仕事を見つけたんですよね
しかも場所が池袋なんで、自転車で通えない距離でもない
時給は850円と安いが
作業内容からしたら、まあしょうがないよね

早速、電話をして面接までこぎつけると
あれよあれよという間に
それでは来週からお願いしますって感じになった

そして初出勤の日
仕事場に案内をされて、職場の上司と一緒に働く同僚を紹介されてから
仕事の内容についての説明をされたのだが
ここで相手から耳を疑う仰天の発言が飛び出したのだ!!

「ところでさ、君エクセルとか使える?」

はあ?エクセル?
エクセルってあのExcelだよな
って、おいちょっと待てよ
あの求人広告の欄に載っていた仕事内容の3工程には
エクセルなんて関与する余地など無いと思うのだが・・・・・

「この仕事ってさ、結構パソコンとかも使うんだけど
 パソコンとか詳しいかな?」

てめー、脳がマヌケか?
パソコンが詳しくてよー
エクセルも人並みに使えるんだったらなあ
こんな掃き溜めみてーな仕事はしねーに決まってるだろーが!!

そう怒鳴りちらしたかったのですが
ここはグッと我慢して
「うーん、まあ家にパソコンはありますけど。」
そう答えておきました

どうやら仕事の概要ってのは
DVDが詰め込まれたクソ重いダンボール箱を
何箱も作業場まで運んで行き
中に入っている伝票を確認した後
PCに色々な情報を打ち込んで新たな伝票を発行して
その発行した伝票をメーカ別に分けたり、発送先の店ごとに・・・・etc

とにかく、面倒くせーんだよ!!
しかもPC作業に関しては
前にやってた経理の仕事の内容に似ているんだよね

しかも、経理んときは時給1450円
今回は似たような仕事+力作業で850円

600円も時給を落とした挙句に
肉体労働まで加味された仕事なんかできるか!!
しかも同僚のやつの声がアムロ・レイにそっくりなんだよ!!
ふざけるんじゃねー!!

初日で既にブチ切れていたんですが
それでも我慢をして5日ほど働きましたよ
だが!!5日目に我慢の限界を超える出来事に遭遇しました

PCに膨大な量の伝票のデータを入力して
「さて、今度は仕分けか・・・・・・」
そう思ってたら

「今のメーカーのって特別な処理が必要なんだけど
 それって、やってもらえたかな?」

アムロがいきなりそう言い出したんで

「はい?それって何すか?」

そう聞き返したところ

どうやらメーカーによってPCに打ち込むデータの内容が
色々と違うらしく、今俺が終わらせたメーカーのDVDってのは
PC上でさらに特殊な処理が必要だったらしいのだが
俺はそれを全く知らずに、その処理を施していなかったのだ

「ああそうか、教えてなかったかも
 ごめん、こういう感じだからやってもらえないかな」

その処理の仕方について操作を色々と教えてくれたのだが
クソ安い時給でこき使われている上に
さらにまたこんな面倒くせーことをやらされるのかよ・・・・・・
そう思った瞬間!!

「正直、面倒くせーんでやっといてくれないっすか?」

伝票をアムロの方へ投げ返すと
腕を組んで椅子に座って舌打ちをしていました・・・・・・・・・

「あ、ああそうだね。今回は俺がやっておくね」

アムロは驚いた表情をした後
俺のミスをカバーすべく
一生懸命にPCにデータを打ち込んでましたよ・・・・・・・

あのさ、これって俺悪くないよね?
悪いのは作業内容に嘘を掲載していたこの会社だよね?
だってさ、ただでさえ情緒不安定だってのにさ
そんなときに、さらに嘘までつかれたら人間誰だって怒っちゃうよね?

この日、家に帰っても怒りは全く収まらずに
あろう事か家族にまでその矛先が向けられ

「あんなクソ会社なんかで働いてらんねーよ!!
 ぜってー辞めてやる!!
 ああ、すげームカツク!!明日辞めるからな!!」

ずーっと、両親に対して愚痴をこぼしていたのですが

「うん、うん、そうだね
 お前の好きなようにすればいいよ
 嫌な所で我慢して働いて体を壊したら元も子もないからね。」

両親はキャンキャンと吠える子犬を目の前にした
ムツゴロウさんのような暖かい笑顔を見せながら
優しい言葉でなだめてくれました

以前だったら

「お前な、仕事ってのは誰だってきついんだぞ
 みんなそれを我慢して働いてるんだよ
 だからな、少し嫌なことがあったからって
 すぐ辞めるなんて泣き言を言うんじゃないよ。」

といったお叱りの言葉を受けていたかもしれませんが
あのプチ家出騒動以来、両親がとても優しくなりました

親父の最近の口癖は
「また海が見たくなったとか言われたら、たまんねーからな。」ですしね

実家に住んでいて「親が口うるさいんだよね」とか思っている方々
一度プチ家出をしてみたらどうでしょうか?
帰ってみるとあら不思議、両親が滅多なことでは怒らなくなりますよ。
これマジお奨め!!

そんで結局、次の日に電話をして「辞めます」と伝えて
この仕事は5日で終了となりました

さあ、辞めたからには次の仕事を探さなければなりません
いくら親が寛容になったとはいえ
お小遣いをくれるほどまででは無いからね

本当に俺の身を案じているならば
少しでもいいから、お小遣いをくれればいいのにね

そうすれば俺が仕事に対してストレスを溜めてしまい
どこか遠くへ行ってしまうってことが完全に無くなるのに
うちの両親はそこんとこがまだ解ってないんだよ・・・・・・

さて、気を取り直してと思ったのですが
結構いい時間になってしまったんで
続きに関しては、また次回

                         
                  次回、行きずりの仕事たち PartⅡへ続く
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by yakumoMkII | 2007-04-10 03:12 | 職探し
くそーーーー!!
すげー悔しい!!
マジで腹が立って立ってしゃーない!!
ふざけんな!!

え?何をそんなに腹を立ててるのかって?
いや、今日ふと気づいたことがあったんだが
そのことを思い返すと本当に何というか
「ヴァァァァァァァァァァァッッッすげーーーームカつくッ!!!!」

皆さん大変驚かれるかもしれませんが
実は俺、働いているんですよ
といっても1ヶ月の短期の仕事なんだけどね
まあ、その仕事にありつくにあたり色々とあったんだが
それは後日にでもブログに載せるとします

それよりも、本当にムカついてしょうがない
その元凶は何かと言うと
三田線ですよ、あのクソ地下鉄がまたやってくれました

今回は電車の遅延とかそんなちっぽけなことはどうでも良いくらい
でっかい問題ですよ
事実、こちらは金銭的な弊害が発生してるからね

俺の今の仕事場ってのは西台にあるんだが
ここは俺の最寄駅である板橋本町から5駅で着いちゃうんだよ
しかも都心とは反対の方向だから
朝はガラガラで向こうのホームに止まっている
ラッシュアワーの電車をニヤニヤと眺めながら
座って仕事場へと向かえるんだよね

家からの最寄駅として、もう一つ本蓮沼駅ってのがあるんだが
これも三田線の駅で、板橋本町駅よりちょっとだけ遠くてね
まあ、だけど本蓮沼駅を使えば4駅で西台に着くんだよ

どうせどっちも似たようなもんだし
それだったら家から近い方を選ぶかなと思って
働き始めてからずーっと、板橋本町から西台まで通っていました・・・・・・

しかし!!

板橋本町からと本蓮沼からで、決定的に違うことがありました

それは・・・・・何と・・・・・
電車賃だ!!!!

板橋本町から西台だと片道で210円

本蓮沼から西台だと片道で170円

何と!!その差額は往復で【80円】!!!!!!!

どうせ1ヶ月だし定期は買わなくても良いだろうと
毎回、切符を買って通っていたために
この差額に全く気づきませんでした・・・・・・・・

しかも、あろうことか
この事実に気がついたのは
仕事を始めてから2週間も経った今日ですよ!!!

あのね、たかが【80円】とか思ってる方もいるかもしれん

だけどな!!!
2週間ってことは日数にすると14日だよな
つーことはだ

80円×14日=1120円

1120円ですよ!!!1120円も無駄な金を払ってたんですよ!!!

しかもこのお金ってのは、無駄以外の何物でもない死に金ってやつだ

あのなあ、俺はな
職場の建物内で90円で売ってる自販機のコーヒーを我慢したことだって
何度かあったんだぞ!!!

それなのにだなあ、気づかないうちによ
自動的に毎日80円も差っ引かれていたんだぞ!!!
これに10円足せば缶コーヒーだって飲めたじゃねーか!!!

くそー!!!くそー!!!何なんだよ!!!
三田線のクソヤローが!!!!
1120円返せよ!!!
畜生が・・・・・・・・・・

まあ、あんまり言ってても

「ルーズな性格だと思っていたけど
 結構、物事に対して几帳面でキッチリとしたタイプなんだね」

そんな風に感心されても困るから、もう言わねーよ!!

俺が細かいこととか気にしない方でよかったな
都営三田線の駅員さんよ
もし、俺以外の人間がこのことに気づいたら
どんだけ酷い目にあったことか・・・・・・・・・

俺はそんなケツの穴の小さい人間では無いから
文句は言わんけどなあ
こういうのって、どうにか返金とかって出来ないのかな?
なんか、駅に履歴とか残ったりしてないの?
そんで税金みたいに払いすぎた切符代とかって
戻ったりしないのかな

そういうの詳しい人とかいない?
いや、別に【1120円】が惜しいとかじゃなくて
俺と同じような境遇にあって
本当に困った人とかがいたら、力になってあげたくてさ
 
もう何か本当、誰か頼むよ・・・・・・
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by yakumoMkII | 2007-04-04 22:00 | 近況報告
数日前・・・・・・・

「トゥルルルルルッ!!トゥルルルルルッ!!」

突然俺の携帯が鳴り響いた
着信の表示を見てみると公衆電話からだ

「一体誰が?」

そう疑問に思い、訝しげに電話に出た

「はい、もしもし」

「あ、俺だけどさ」

何と公衆電話から電話をかけた相手ってのは
かつてカス三銃士に名を連ねていた
パチンコ依存症のヒロであった・・・・・・・

ってあれ?デジャブかな?前にもこんなことがあったぞ

ヒロ「よう、久しぶり」

 俺「よう!つーか、何で公衆電話からかけてきたんだよ
   また携帯止められたのか?」

ヒロ「いや、携帯がぶっ壊れちゃって
   それで携帯を買い換えようかなと思ってさ」

 俺「それだったら俺じゃなくて
   携帯ショップに電話するなり、行くなりしろよ」

ヒロ「それはそうなんだが、買い換える金が無いんだよ
   だからさ、金を貸してくんねー?」

 俺「おい、またかよ・・・・・・・
   あのさ、俺の現状を解った上で言ってるのか?」

ヒロ「まだ働いてないの?」

 俺「まあ、色々とあって・・・・・・・」

ヒロ「そうか・・・・じゃあいいや。またな」

 俺「お・・・おう。」

それから数日後・・・・・・

「トゥルルルルルッ!!トゥルルルルルルッ!!」

俺の携帯が鳴り響いた、着信表示はヒロとなっている
あれ?あいつ携帯買い換えること出来たのか?

 俺「もしもし」

ヒロ「よう!」

 俺「おい、お前携帯買い換える金あったのか?」

ヒロ「まあどうにかな。
   そんで携帯が復活したから、それを知らせようかなと思って
   電話をしたんだよ」

 俺「そうなんだ、まあ良かったじゃん」

ヒロ「ところでさ、お前まだニートやってんの?」

 俺「ん?一応仕事を探してはいるけど
   現状はニートっちゃーニートだね」

ヒロ「あのよ、言いたくねーが俺らも既にいい年だろ?
   同じ年で就職してるやつらの中には
   会社で出世したり、家族を持ったりしてのもいるわけだし」

 俺「は・・・・はあ。」

ヒロ「お前、このままでどうするつもりなんだよ?
   はっきり言って将来そんなんじゃやっていけないぞ」

 俺「いや・・・・別に、そんな長生きしてーと思わんし
   食えなくなったらなったでどうにかなるんじゃん?」

ヒロ「俺は、そんなことを言ってどうしようも出来なくなったやつてのを
   腐るほど見てきたんだよ!!
   お前にはそんな目にあってもらいたくないからよ
   こうやって、説教くさいことを言うんであってな」

 俺「なるほど・・・・・・。」

(既に面倒くさくなってきた俺は、ここらへんで雑誌を読み始めて
 適当に相槌を打ち始める)

ヒロ「同年代の俺にこんなことを言われて
   悔しいとか思うかもしれないけど」

 俺「はいはい・・・・・・。」

ヒロ「それもこれも、お前のことを心配してるからなんだよ
   もし悔しいと言う気持ちがあるんなら
   それをバネにして頑張ろうって気持ちをだな・・・・・・」

 俺 「全くその通りでございます・・・・・・。」

それからヒロの説教は延々と1時間近く続いた・・・・・・

ヒロ「・・・・・・と言うことだからな。
   俺も頑張るからよ。お前もマジで頑張れよな
   俺の言いたいことは以上だ。」

 俺「はいはい、頑張ります。
   (しかし、話がクソみてーに長かったな・・・・・。やっと終わりかよ)」

ヒロ「ところで、話が変わるんだけどよ」

 俺「ん?何だ?」

ヒロ「金貸してくんねー?」

俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


お前、俺から金を借りたいんだったらなあ・・・・・・・・・


てめーに説教され続けた俺のこの1時間を返しやがれ!!!
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by yakumoMkII | 2007-04-01 12:36 | 板橋